経営計画

トモニホールディングスグループは、令和8年4月から令和11年3月の3年間を計画期間とする第6次経営計画を策定しております。

第6次経営計画の概要

名称

第6次経営計画~さあ“トモニ”進もう次のステージへ~

計画期間

令和8年(2026年)4月~令和11年(2029年)3月(3年間)

基本戦略
  1. サステナビリティ戦略
  2. 営業戦略
  3. 人財戦略
  4. オペレーション戦略
  5. ガバナンス戦略

第6次経営計画の位置付け

グループ設立以来、第1次経営計画から第4次経営計画までは、それぞれにおける「目指す姿」を明示し、具体的な戦略・施策を実施することにより、着実な成果・成長を遂げてきました。

第5次経営計画では、「トモニスタイル」を更に変革・進化し続けることで、「10年後の目指す姿」として『やっぱり“トモニ”を選んでよかったと言われる広域金融グループ』を明示し、それを実現するための「最初の3年間の経営戦略・経営目標等」を示す計画としました。

第6次経営計画は、「10年後の目指す姿」の実現に向けた深化フェーズと位置づけ、シナジーの更なる獲得を意識して、「トモニスタイル」を次のステージである「トモニスタイル NEXT」へ進化させ、継続性と進化性のバランスの取れた課題解決型の「次の3年間の経営戦略・経営目標等」を示す計画としています。

サステナビリティ優先課題と中長期的な取組みの方向性

ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点から、重要課題の検討・見直しを行った上で、中長期的に地域・お客さま・当社グループに最も影響を与える6項目について、第6次経営計画におけるサステナビリティ優先課題として設定し、当社グループとして取り組むことにより、持続可能な社会の実現を目指していきます。

サステナビリティ優先課題 中長期的な取組みの方向性
1 環境
(E)
気候変動問題をはじめとする
サステナビリティへの取組み
●地域やお客さまのサステナビリティへの取組み支援の強化
●当社グループのサステナビリティ経営や地域貢献活動の高度化
2 社会
(S)
地域活性化への取組みと
地方経済への貢献
●事業承継や創業支援、防災力の強化など地域やお客さまの課題解決を通じた価値創造
●営業エリア、業種及び銀行子会社の特性に応じた営業戦略の展開
●広域金融グループの強みを活かしたコンサルティング機能の強化・拡充
●地域商社的金融グループとしてのソリューション提供サービスの拡充
3 少子高齢化社会への対応 ●広域金融グループの強みを活かしたコンサルティング機能の強化・拡充
●営業チャネル(対面・非対面)に応じた商品・サービスの拡充
●お客さま本位の業務運営に関する取組みの強化
4 ガバナンス
(G)
ワークライフバランスへの取組みと
人財の育成・確保
●パーパス実現に向けたインセンティブの強化
●経営戦略と連動した経営人財、専門性の高い人財の育成
●多様な人財の活躍推進への取組み
5 デジタライゼーションへの対応と
効率経営の追求
●DX・AI活用や業務改革による業務の効率化及び生産性の向上
●グループベースでのシステム投資・コスト削減による更なる経営の効率化
●次期基幹システム更改の検討
6 企業価値向上への取組みと
コーポレートガバナンスの強化
●取締役会機能の強化によるグループガバナンス態勢の強化
●「トモニスタイル NEXT」への進化によるシナジーの更なる獲得及び収益力のなお一層の強化
●成長投資、利益還元、内部留保をバランスよく、より大きな形で実現
●金利ある世界への回帰を踏まえたリスク管理の強化・有価証券評価損益の改善
●情報開示、投資家等とのコミュニケーションの充実

第6次経営計画の目標とする経営指標

目標とする経営指標(連結) 令和8年3月期実績 令和11年3月期計画
親会社株主に帰属する当期純利益 収益性 161億円 205億円
ROE(決算短信ベース) 効率性 5.62% 6.5%以上
連結自己資本比率 健全性 9.45% 9.5%程度

※ROEにつきましては、引き続き8%以上の実現を目指してまいります。

【参考:KPI目標】

KPI目標(2行合算 or 連結) 令和8年3月期実績 令和11年3月期計画
コア業務純益(2行合算) 収益性 330億円 338億円
本業利益(外貨調達コスト控除後)(2行合算) 収益性 200億円 215億円
RORA(連結) 効率性 0.52% 0.6%以上
コア業務粗利益OHR(2行合算) 効率性 50.55% 52%以下