株主還元について
株主還元について
- 1資本政策についての基本方針
当社は、企業価値の継続的向上を図るとともに、株主の皆さまに対する利益還元を経営上の重要課題の一つとして位置付けたうえで、経営体質の一層の強化と積極的な事業展開に必要な内部留保の充実を勘案し、安定した配当政策を実施することを基本方針としております。
- 2株主還元方針
令和7年度以降の株主還元方針としては、配当性向30%以上(DOE1.6%以上)を目標とするとともに、累進的配当の考えに基づき、利益の状況や自己資本の状況等を踏まえつつ配当水準の安定維持に努め、安定的かつ持続的な株主還元を目指してまいります。
- 3配当実績
第1期から第11期までは、安定した配当政策に基づき年間配当金を1株当たり金8円といたしました。
第12期から第14期までは、年間配当金を1株当たり金1円ずつ増配いたしました。
第15期につきましては、年間配当金を1株当たり金16.5円(配当性向20.0%)といたしました。 - 4配当予想
令和7年度の配当予想につきましては、「令和7年3月期決算短信(連結)」にてお知らせのとおり、令和7年度の連結業績予想を踏まえ、上記の株主還元方針(配当性向30%以上)に基づき、年間配当金は1株当たり金26円を見込んでおります。
なお、配当予想につきましては、連結業績の推移等により修正する場合がございますので、その場合は、決定次第、改めてお知らせいたします。